個性派にオススメ
クレドール 「キャリバー6870」誕生25周年記念モデル|2018年10月12日発売
高級ウオッチブランド<クレドール>から、世界最薄レベルの極薄機械式ムーブメント「キャリバー6870」の誕生25周年を記念し,「飛翔」をテーマに風を切って翔け上がる鳳凰の姿を表現した限定モデル GBAQ958が2018年10月12日に25本限定で発売。
<引用:公式サイトニュース>
煌びやかな螺鈿(らでん:青貝の殻の内側の、
真珠色の光を放つ部分を薄く種々の形に切って、
漆器などの表面にはめこんで装飾とした物)細工・蒔絵と、
漆黒の漆塗りとが大胆にレイアウトされた
特徴的なデザインです。
更に、「25」分(5時)に位置する鳳凰と12時位置の
クレドールマークは、田村氏の真骨頂である高蒔絵
(蒔絵技法のひとつ。漆で絵を盛り上げたうえに金粉を蒔き、
熟練の技と非常に高い集中力を要する高度な技法)
で表現したダイヤルは、まさにキャリバー25周年記念として
見事な出来栄えとなっています。
販売数は限定25本のみで、全国の<クレドール>取扱店
での販売になる模様です。
そして、発売日は多少遅れて、2018年11月9日には、さりげなく漆芸を取り入れたモダンデザインのレギュラーモデルとして、GCBE993が発売です。
こちらはレギュラー販売のようですね。
<引用:公式サイトニュース>
こちらは、漆芸の技をモダンな表情で見せることで、
ビジネスシーンでもさりげなく個性を演出できるモデル
として、やはりも全国の<クレドール>取扱店
での販売のようです。
特徴としては、広大な大自然の中で星々がゆったりと
流れるさまを、煌めく大小の螺鈿(らでん)細工で6時位置の
小秒針部分に表現しています。
小秒針の中心から外に向けて徐々に拡がっていくようなデザインは
一つ一つ丁寧に貝片を計算して配置してしています。
細くて長い12、3、9時のインデックスは螺鈿(らでん)細工、
その他のインデックスと小秒針周りの4か所のマークは高蒔絵で
描かれているのが特徴です。
ムーブメントは、極薄機械式ムーブメントの中から、
小秒針つき「キャリバー6898」を搭載しているようです。
両者の仕様の違い、価格、販売数などは以下の通りです。
詳細をすぐにお知りになりたい方は以下の公式サイトでご覧ください。
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